地球に優しいエコ植物

大麻草は繊維が摂れるだけでなく
地球環境にとっても
かなりの利点があることを
ご存じでしょうか？？？

大麻の葉はもみじに似ており
桑科に属する一年草木です。

麻の種は“七味唐辛子”にも入っており
食用としてもとても有名です。
鳥のエサにも入っていることが多いです。

生長の早い植物「大麻」は
110日間（約4ヶ月）で
高さが2.5ｍにも成長します。

丈夫でここまで繊維の取れる
植物は他になく
もっと有効利用するべきだと
年々声も上がってきています。

利点の一部として
専門家にお話しをお伺いしました。

★成長過程でその分多くの酸素を吸収

★効率よくCO2二酸化炭素を吸収する

★連作可能で農地の有効利用ができる

★やせた土地でも栽培可能

★化学肥料なしでもよく育つ

★土の中の有害物質の吸収能力が高い

★その成長過程でそれらを無毒化する

★殺菌抑制効果

繊維は丈夫で、ヘンプクリートといった
建材に使われたりもしています。

通常のコンクリートより
ヘンプクリートで作られた壁の方が
空気に対する透過性がはるかに高いという
独自の性質があります。

ですので、ヘンプクリートの壁は
室内と室外の温度と湿度を平衡させて
建物の冷暖房エネルギーを
50％以上削減することができるという

まさしくヘンプクリートは
地球環境に優しい建材です！

大麻には他にもメリットはあるのに
どうして必要以上な制限がかかるんでしょうね、、、

日本でも余った農地がたくさんあり
今後、法律が変わり未利用地の
再生に繋がるといいですね。

何千年にも渡って
日本の農村生活に欠かせなかった
最も貴重な植物とも言われる麻を
今こそ直面して欲しいと思います。

地球環境のことも考えて作りました♪