CBDとてんかん症候群

お知らせ

2021.06.11

てんかんといえば、CBDが有名になったきっかけです！

てんかんをはじめとする発作性疾患なかでも小児におけるそうした疾患に対してほとんど奇跡とも言えるような結果をもたしたからです！

専門家にお話しをお伺いしました！！！

発作性疾患を持つ子供の多くは、複数のお薬をいろいろな組み合わせで試しています。
これらの医薬品の副作用には依存症、過鎮静、認識機能障害などが含まれます。
難治性てんかんと呼ばれるものには医薬品が一切効きません。
そんな時にCBDが素晴らしい効果を発揮したのです！
以前にも書きましたが、シャーロットちゃんのお話しなんです。

てんかん治療薬としてCBDを用いることのついては1970年代から研究者たちはすでに関心を持っていました。
エンド・カンナビノイド・システムの不全が発作の一因ではないか？とする考えを裏付ける研究結果も複数あったようです！

2013年以降、アメリカのてんかんセンター10か所で大麻を使ったてんかん治療の研究が行われています。
そのほとんどでは、与えられたCBDの用量は体重1キロあたり1日2～5㎎でした。
そうした複数の研究が、CBDがてんかん治療に有効だと示しています。
報告されたCBDの副作用はその多くが軽いもので眠気、下痢、食欲低下でした。
また、CBDが持つ抗てんかん作用の様々な機序を理解するためにはさらなる研究が必要であることを強調しています！

なお、抗てんかん薬との薬物相互作用が起きる危険があるのでてんかん患者様はCBDを使い始める前に医師と相談する必要があります！

シャーロットちゃん以外でもハーモニーちゃんという非常に稀な難治性発作障害に苦しんだ子供もいます。
現代の医薬品では治療ができないとされている病気です。

ハーモニーちゃんのお父様は可愛い娘が苦しんでいるのを助ける為、アメリカで栽培されたヘンプからフルスペクトラムの高濃度カンナビノイド・オイルを製造する会社を立ち上げました。
ハーモニーちゃんは、そのおかげで何日も症状が出ないようになり処方されている薬も9割減ったみたいで、本当に嬉しいですね♡

大麻草で救われる命！

この地球全体をより良いものにする力を持っているかもしれないですね♪