現代社会では
身体的な疲労だけでなく
精神的なこころの疲れもあり
解消するには
ひとつひとつ原因を探し
対処しなければなりません。
先日は丈夫で疲れにくい方法を
ご紹介しましたが
疲労回復に逆効果な行動もあるようです。
身体が疲れている時は
様々な対処をして
早く疲労を取ろうと
してしまいがちですが
疲労回復に良さそう!
と思っていても
逆効果のあるNG行動を
専門家にお伺いしましたので
ご紹介しますね!

★激しい運動
疲労回復に運動とお伝えしましたが
ウォーキングやストレッチなどの
適度な運動のことです。
汗を大量にかくような激しい運動は
余計に肉体的疲労を蓄積してしまうので
避けた方がいいと言われています。
★長風呂&43℃以上の熱いお風呂
入浴にはリラックス効果や
快眠効果に期待できると言われていますが
入浴時間や温度を間違えると
疲労が悪化する場合もあるようです。
入浴時間は15~20分位が望ましいとされており
長風呂をすると血液の粘度が高まり
ヒートショックを起こす危険性もあるようです。
お風呂の温度も43℃以上にすると
自律神経に負担をかけて
活性酸素が大量に発生することで
疲労を悪化させてしまう恐れがあります。
オススメする入浴温度は
40℃~41℃が良いと言われています!
毎日慌ただしく仕事に追われている方は
できるだけ疲労やストレスを溜めないように
心身共にリフレッシュする時間を
作ってみてくださいね♪
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